AHA-ACLS(2次救命処置)プロバイダー【1日】コース
日時 | 場所 | 募集状況 | 料金 |
10月14日(月祝) 9:45~20:30 |
川崎市 カルッツかわさき 中会議室2 |
締切 | 35,800円 |
11月9日(土) 9:45~20:30 |
川崎市 カルッツかわさき 中会議室2 |
締切 | |
12月28日(土) 9:45~20:30 |
川崎市 カルッツかわさき 中会議室2 |
募集中 | 35,800円 |
2025年 調整中 |
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AHA-ACLSコースはDVD教材を使ったレクチャー、ディスカッション、シミュレーショントレーニングからなる通常2日間のコースです。
しかし当法人では以下の条件とすることで、1日で全ての内容を実施いたします。
・コース当日までに、ACLSコースビデオの視聴による、事前学習を実施いただきます。
・1回あたりの受講人数をやや少なくすることで、1日で完結します。
1日で完結しますが、規定上省略してもよい学習項目を省略せずフルコースでお届けいたします。
現場で役立てるためには、コース中のシミュレーション体験が必須と私たちは考えています。
そのため、シミュレーショントレーニングとそのディスカッションに重点を置いたコースを実施しています。
心停止前/頻拍・徐脈に対するアプローチ、心停止後の対応、自己心拍再開後のケアのシミュレーションを行い、その後、全員で課題を考える時間(デブリーフィング)を設けます。
デブリーフィングは講習の中に留まらず、皆様の仕事場の訓練や臨床で採用すると、チームとしての蘇生技術の向上が期待できます。
本コースは、効果的なトレーニング方法もを学べる貴重なコースです。
AHA-ACLSプロバイダーコースは、成人の「救命の連鎖」の最後の2つ、二次救命処置(Advanced Cardiovascular Life Support)と自己心拍再開後のケアの導入までをカバーした高度な救命処置を学ぶトレーニングです。本コースは最新のガイドライン、G2020コースとして開催いたします。
日本における職務範疇としては、蘇生チームのリーダーとなる医師・歯科医師を想定していますが、質の高いCPR(BLS)の重要さと、一丸となって蘇生という目標に向かって活動するためのチームダイナミクスが強調されており、医師・歯科医師以外の医療スタッフにとっても有用なコースです。
AED操作を含めたBLSの再確認、手動式除細動器の使い方、気道管理、VF/Pulseless VT、PEA/Asystole、安定な頻拍、不安定な頻拍、徐脈、脳卒中、急性冠症候群など、心停止と心停止に至る直前状態の評価と対応を、最新のAHAガイドライン2020のアルゴリズムに沿って学びます。
受講対象 | 医師、クリティカル領域(ER,ICU,CCU等)の ※看護学生、救命士学生の方などは、事前学習セミナーのある2日コースをご選択ください。 |
受講条件 | 医療者レベルの成人BLS、心電図、蘇生に関する薬理の知識があること。 (有効期限内のBLS認定カードを保有している必要はございません) AHAが定めるonline事前学習(教本にURL等記載)を実施し、AHA規定の以下の書類の提出ができる方。 1.ACLS受講前自己評価スコアシート 2.受講前準備 認定書 事前学習の詳しくはこちらをご確認ください。 |
標準料金 | 新規35,800円、期限内再受講29,800円 ※認定カード込み、教本別※AHAの規定により講習時に必ずお持ちください。 ※ピンバッチは別料金(900円)となります。 |
標準時間 | 11時間30分 |
最低催行人数 | 4名 |
最大催行人数 | 4~5名【会場により変動あり】 |
認定カード 修了証 等 |
AHA ACLS Provider 認定eカード ※1日コース2日コースも、同一カードの発行となります。 |
持ち物 | ・ACLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020 準拠 (予めご購入いただき熟読ください。電子書籍版もございますが、書籍版に比べ学習に使用しづらいため、書籍版をご準備ください。) ・受講前準備チェックリスト(要署名) ・自己評価スコアシート ・ACLS 受講前作業(事前オンラインビデオ学習) 修了証 ・昼食(1日完結で実施の場合、まとまった昼休憩を取りませんのでご持参をお願いいたします。) ・動きやすい服装(スカートでのお越しはご遠慮ください) ・筆記用具 |
出張・依頼講習 | 日本全国に可能 コチラからお問合せ下さい |