AHA-ハートコードBLS(院外)オンライン+対面クラス&シミュレーショントレーニング
対面クラス日程
日時 | 場所 | 募集状況 | 料金 |
10月16日(水) 10:00~14:15 |
横浜市 みなとみらい 関内周辺 |
募集中 | 新規 18,800円 期限内再受講 16,800円 |
11月24日(日) 10:00~14:15 |
横浜市 みなとみらい 関内周辺 |
募集中 | 新規 18,800円 期限内再受講 16,800円 |
12月22日(日) 10:00~14:15 |
川崎市 日吉分館 第2学習室 |
募集中 | 新規 18,800円 期限内再受講 16,800円 |
【2025年】 13:45~17:45 |
横浜市社会福祉センター 会議室8A |
募集中 | 新年とくべつ企画 新規 18,800円→9,800円 期限内再受講 16,800円→9,800円 |
公募コースお申込みは、以下のリンクからご希望コースをご選択ください。 お申込みはこちら 受講人数お2人~大規模コースまで、施設などにお伺いしてのコース開催のお問合せ 出張依頼 お問い合わせはこちら
ハートコードBLSコースはオンライン事前学習+対面クラスでの実技を組み合わせた、AHAのBLS資格認定コースです。 事前にオンライン学習を実施する事で、多くのメリットを受けれます。
✅ 貴重な休日の時間を有意義に使える! 対面クラスは半日で終了。
隙間時間を使い事前にオンライン学習をすることで、対面クラスの時間が短縮されます。
従来は約7.5時間かけてフルコースを行っていましたが、ハートコードでは対面クラスの時間は約4時間です。
✅ 料金が安い!
従来は、講習料金(当法人標準価格16,000円~17,800円)+教本(書籍版8,250円)の購入が必要でした。
また、講習開催機関によってはポケットマスクの購入が必要な場合もございます。
ハートコードBLSでは2年間のオンライン教本ライセンスが付いてくるため、教本購入は必須ではありません。
また、EMR財団が開催するBLSコースでは洗浄消毒済みのポケットマスクを貸与いたします。
そのため、本コースでは表示料金(標準価格18,800円)以外で必要な料金はございません。
※旅費、昼食、BLSピンバッチ(任意で必要な場合)、書籍の教本(任意で必要な場合)等は別となります。
✅ EMR財団のコースでは、対面クラスでシミュレーショントレーニングを省かず実施
実技試験に合格するだけのコースでは。 最近省かれる傾向にあるシミュレーションを、実施します。
また、BLSの各項目を裏付ける「目的と医学的根拠」の理解のためのワークショップを挟みます。
そのため以下動画では対面を約2時間と説明していますが、EMR財団では講習時間を概ね4時間としています。
【ハートコードBLSの概要】
【お申込みから学習の流れ】
① 対面クラス 実施日の14日前までに 申し込みフォームからお申し込みいただき、お支払いをお願いいたします。
② お支払いが完了いたしましたら、オンラインパートを学習するためのURLをお送りいたします。
③ heartcode2025_受講者マニュアル に沿って登録いただき、オンライン学習を修了ください。
④ 対面クラス1週間前までに、オンライン学習の修了証をメールでお送りください。
⑤ 対面クラスにお越し頂き、有意義な学習を体験ください。
ガイドライン2020では、チーム蘇生のシミュレーショントレーニングがオプション設定となりました。
そのため一通りの実技試験と筆記試験に合格すれば、チーム蘇生の体験を入れなくても認定カードが発行できます。 しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
医療者や熟練者にとって必要なBLSは、「考える」蘇生です。 心停止の原因を想定し、ケースバイケースで考えながら行動し、その上で質の高いBLSの継続が必要です。
実技試験のための練習では、それは達成できません。
本コースでは院内を想定したシミュレーションを実施します。
※以下は、受講者の皆様に合わせて実施します。
・交通事故現場
・学校や幼稚園/保育所などで、小児の心停止事例
・溺水の引き上げ後
などから、救急隊への引継ぎ/手伝いの実施まで
EMR財団が実施するコースでは、オプション設定され省いても良くなったチーム蘇生の体験を実施いたします。
さらに、コースの進行状況が許せば追加シミュレーションを実施し、ディスカッションを加えます。
科学的にも論じられている、シミュレーション訓練の必要性。
私たちは、その体験を重視したコースを開催しています。
AHA-BLSプロバイダーコース(PHP)は、アメリカをはじめ世界各国で開催されている医療専門家・救命のプロフェッショナルのための世界最高水準の一次救命処置(BLS:Basic Life Support)教育訓練プログラムです。
医療者や、熟練者であれば「考える」蘇生が出来ることが求められます。
状況や傷病者の年齢によって、行動基準を変えていく事を学びます。
また、成人の傷病者に対する人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの使い方に加えて、乳児と小児のCPR、気道異物除去など、国際ガイドラインに基づいた一次救命処置(BLS)のほぼすべてを網羅しています。
ひとりで行なう心肺蘇生法(CPR)の他に、ふたり以上の救助者がいた場合のより効果的な心肺蘇生法の訓練や、ポケットマスク(感染防護具)による人工呼吸、医療機関で標準的に使われているバッグバルブマスクによる換気法など、市民向け蘇生講習では含まれない高度な手技も訓練していきます。
【オンラインパート 2~3時間】
・救命の連鎖
・質の高いCPR(胸骨圧迫 人工呼吸)
・AEDでの除細動
・チームダイナミクス
・窒息の解除
・BLSにおける特別に考慮すること
【対面クラス 約4時間】
・胸骨圧迫練習
・人工呼吸練習
・AEDでの除細動
・質の高いCPR練習
・窒息の解除練習(乳児)
・成人/乳児の質の高いBLS 実技テスト
・チームダイナミクス(チームでのシミュレーショントレーニングとディスカッション)
・追加シミュレーション※時間が許すかぎり実施します。
受講対象 | 医師、看護師、救命士、他医療関係 |
受講条件 | 受講条件はございません。 |
標準料金 | 18,800円(税込、オンライン学習/2年間の教本ライセンス/カード発行料/機材貸与込) ※ピンバッチは別(1個1,000円) |
標準時間 | オンラインパート 約2~3時間 対面クラス 約4時間 |
最低催行人数 | 2名 |
最高催行人数 | 8名【会場により変動あり】 |
申し込み期限 | お申し込みの上、オンラインパートを修了いただき、 対面クラスの1週間前までに修了証をデータでお送りください。 |
認定カード | AHA BLS Provider 認定eカード ※院内コースも院外コースも、同一カードの発行となります。 |
提携トレーニングセンター |
Vital Net Japan-ITC (Valuable Implementing Talent for All Life, Nursing Emergency Team-Training in Japan) |
オンラインパート |
heartcode2025_受講者マニュアルをご覧ください |
対面クラス 持ち物 |
・オンラインパートで教本(BLSプロバイダーマニュアル2020)をダウンロードし、PCやタブレットなどに入れてお持ちください。 任意ですが、書籍版BLSプロバイダーマニュアル2020をお持ちいただくと、学習が容易です。 ・昼食(1日完結で実施の場合、まとまった昼休憩を取りませんのでご持参をお願いいたします。) ・動きやすい服装(スカートでのお越しはご遠慮ください) ・筆記用具 |
キャンセルポリシー | お支払い後のキャンセルの場合、1,100円の取消手数料が発生いたします。 オンラインパートのURLを発行後のキャンセル(別日程に振替が可能な場合を除く)は、6,000円(税込)のキャンセル料が取消手数料と別に発生いたします。 |
出張・依頼講習 | 日本全国に可能 コチラからお問合せ下さい |