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【関係団体セミナー】インストラクターのための教育工学ワークショップ等

【午前】
■セミナー名:AHAハートセイバー血液媒介病原体コース【体験版】
■日時:2019年5月6日(月祝)  9:30−12:00
■参加費:500円
■対象:AHA-BLSインストラクターならびに
    JSISH(日本医療教授システム学会)インストラクター
    ※公式開催ではなく指導員向け体験会です。公式テキストの配布、資格
    発行はありません。
■主催 : 日本医療教授システム学会国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
■場所 : 埼玉県越谷ラーニングスタジオ

【午後】
■セミナー名:インストラクターのための教育工学ワークショップ
■日時:2019年5月6日(月)  13:00−17:00
■参加費:2500円
■対象:JSISH-ITCインストラクター(AHA/NAEMT等は問いませんが、主にBLS指導を中心に話を進めます)

概要

【AHAハートセイバー血液媒介病原体コース(体験版)】
AHAプログラムの中に、血液感染講習があるのをご存知でしたか?

AHA Heartsaver Bloodborne Pathogens Course ハートセイバー血液媒介病原体コース

医療従事者にとっては常識の感染対策ですが、日本では医療者以外が学ぶ機会がほとんどないのが現状。しかし米国では、医療従事者以外でも血液に触れる可能性がある職業人には1年に1回の血液感染対策講習の受講が義務付けられています。

市民向けの感染対策講座では、医療者向けのそれとは違った切り口で展開され、医療従事者にとってもなかなか斬新で勉強になります

この機会に、AHAが作った血液感染対策講座を体験してみませんか?

合わせて、その他、AHAハートセイバーシリーズの特色と概要もご紹介します。

 ・ハートセイバー・ファーストエイド
 ・ハートセイバーCPR AED
 ・ハートセイバー小児ファーストエイド

これらはAHA-BLSインストラクター資格で教えられるものです。今後の講習展開レパートリーの参考にぜひどうぞ。

【インストラクターのための教育工学ワークショップ】

日本に8千人いると言われるAHAインストラクターの中で、日本医療教授システム学会ITCと提携する皆さんにとっての「強み」とはなんでしょうか?

あまたあるAHA活動拠点の中で、皆さんの開催するAHA ECC講習が選ばれるとしたら、それはなぜでしょうか?

言わずもがな、それは教授システム学、つまりインストラクショナル・デザイン(ID)の理解と実践に他なりません。

教授システム学も日々発展し、いまは人工知能にまで話は及んでいますが、インストラクター個人としてのIDの活用という点では、2006年に発表されたAHA Core Instructorコースを抜きには語れません。

そこで、いまはすっかり昔の話となった感もありますが、古典IDとも言うべき成人学習の基本を今一度見直す勉強会を企画しました。

自己紹介をするときに、AHAインストラクターです、という以上に、JSISH-ITCインストラクターです、と胸を張って言えるような、私たちの強みを再認識するためのワークショップです。
内 容

  1. 成人学習の考え方
  2. ARCSモデルの活用
  3. フィードバックとデブリーフィング
  4. G2015が目指すもの
  5. BLSプロバイダーコース2015の裏を読み解く

お申込みはコチラ(外部リンク)

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